観たかったけど見逃した映画がまた上映してるので
今度こそはって観てきました
2本立てで1本は「エディット・ピアフ愛の賛歌」
波乱万丈な生涯を描いたものなので
ドラマチックだろうと思ってみたんですが
予想以上で良かったです
邦題の「愛の賛歌」は本編にはあまり流れなくて
私はラストの「水に流して」が良かったです
今、この年になってエディットの人生は短すぎるなぁと思います
まだまだやりたい事あっただろうに・・・
結構長い作品で少々首が疲れましたが
観ながらこの前発表があったグラミーでの
エイミー・ワインハウスを思い出しました
エイミーの詳しい事はよく知らないですが
何となくエディットと似たにおいがするような気がしました
エイミーには長く歌い続けて欲しい!
もう1本は「厨房で逢いましょう」
こちらはあらすじを知って結末はどうなるんだろう?と
すごく興味があって
かなりわくわくでした
途中までは「ふんふんそう言う事になるやろうなぁ」と
ラスト近くになって「え~!!!そうなるの?!!!」の1シーンがあって
「あ~良かった^^」のエンディング
わざわざ観に行って良かった~って感じです
色々登場する官能的?な料理がおいしそうで
「どんな味するんやろう?」と食べてみたくなりました
料理を作るのが好きじゃない私にとって
次々いとも簡単に作る人は尊敬です
天才料理人グレゴアになぜか親しみを覚えて友人のような気分で観てました
最終日だった事もあるのか平日の昼間にもかかわらず
かなりたくさんの人でビックリでした
少~し平均年齢高めでしたけど・・・
あ~楽しかった
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